当院のご案内｜勝田台北口接骨院

施術家になるまでの自分私が施術家を目指したきっかけは、小学生からやっている空手道でお世話になったトレーナーの方との出会いです。中学3年生の空手の東北大会の決勝戦の前に腰を怪我してしまいました。目の前にある決勝に出れないかもしれないという時に、腰を施術してくださったのが、そのトレーナーの柔道整復師の方でした。歩くのも辛い腰を少しでも動かせるよう、その方に施術してもらったおかげで、決勝戦に出て無事に試合をすることができました。また優勝することもでき、全国大会への切符も獲得できました。トレーナーの方は、施術とともに、怪我をして諦めたくない、試合に出たいという気持ちも応援してくだいました。もう出れないかもしれないところから、この結果を出すことができたのは、柔道整復師のトレーナーの方のおかげです。このような経験から、人の役に立つ仕事がしたいと強く思い、柔道整復師を目指すようになりました。自分のように大会に出たくても、怪我で出れないなど、メンタル面でもどん底に落とされる気持ちを自分自身がわかっているので、選手のメンタルサポートなどもできるような柔道整復師になりたいと思いました。また、身体が痛くてスポーツや運動ができない、旅行がしたいけど足が痛くていけないなど、色々な悩みを持った方を自分の手で施術し、少しずつでも出来なかったことができるようになってもらい、毎日健康で笑顔溢れる日々を過ごせるようにサポートしていきたいです。

新人・修行時代の自分新人時代の私は、憧れの施術家になれたことや、早く上達したい気持ちが大きく、とてもやる気がありました。しかし、やる気が空回りしてしまうことが多かったです。指圧の練習や矯正施術の練習を積み重ねても、なかなか上手くいかず苦しかったです。しかし、そこで諦めずに、これまでの自分の施術を振り返り、できない所を重点的に練習したり、先輩にたくさん教えていただいたりし、前向きに全力で取り組みました。同期の先生や院の先輩先生にも助けてもらい、自分の課題を少しずつ乗り越えていきました。 その結果、だんだんと技術的にも形になってきて出来ることも増えてきました。特に、矯正を苦手としていたのですが、日頃の練習を大切にし、時間をかけていくことで、少しずつ出来るようになりました。また患者様との信頼関係も構築されてきて、患者様から「ありがとう」という言葉を前よりもたくさん貰えるようになってきました。まだまだ技術・知識に加え、人間力も未熟なところが多いですので、これからも向上心を持っていきたいです。折れそうになった時には同期や先輩、患者様の助けを受けながら頑張っていきます。これからより多くの患者様を笑顔にしていきますのでよろしくお願いします。